- 誕生のすばらしさをいのち・生の原風景として、子ども達のこころに刻み、子どもたちにいのち・生の意味を考え続けていく原点をもってもらいたい…
- 幼いときから子どもに親が「いのちの話」を語り続けることで、子どもが生や性の 問題に直面したときに、まず親に相談できるような家庭になってもらえたら…
- 自分はおなかの中にいる時から大切にされていたんだ!
生まれてきただけで喜ばれる存在なんだ!
自分は生まれてくるとき、こんなすごい力を発揮していたんだ!
そしてお友達にも自分と同じいのちがあるんだ!
子どもたちがいま一度 こんな気付きができますように・・・
そんな想いから、ほのほ助産院(大阪府豊中市)で出産したお母さん、助産師を中心に2007年からスタート。南京玉すだれや人形劇を使って、「親子で誕生体験」!わくわく楽しく感じるいのちの力」というワークショップを開いています。最近では、小学校での公演も増えてきました。「自然なお産」から感じとった「いのちの力」を地域の人たちに伝えることで、地域が「1276(ひとつになる)」よう活動しています。
◆ 公演歴 ◆
○1276座主催による公演歴
2007年11月11日『親子で誕生体験!』旗揚げ公演
(池田市立青年の家)
2007年12月9日『親子で誕生体験!』第2回公演
(池田市立青年の家)
2007年12月15日『親子で誕生体験!』第3回公演
(池田市立青 年の家)
○小学校での公演
2008年1月10日 豊中市立庄内小2年生
2008年1月15日 箕面市立北小2年生
2008年1月22・23日 豊中市立刀根山小1年生
○育児サークルでの公演
2008年1月29日 きょうと・いのちとお産の会
(京都アスニー山科)
○大学での公演(玉すだれと人形劇のみ)
2008年1月11日 関西学院大学総合政策学部・
理工学部「社会学」講義(テーマ:出産の社会学)
○ニュージーランドでの公演
2008年7月4日 オークランド日本語補習学校国際部小1〜3年生
2008年8月16日 日本人プレイグループいるかクラブ
2008年8月22日 オークランド日本語補習学校補習部小1〜2年生
など
■ memo
1276座 名前の由来:
1276という数字は32(産婦)×38(産婆つまり助産師)+60という式から求められます。60は出産に感動したお母さん(「6」はおなかの大きな女性「0」は涙 )です。産婦さんと助産師さんによって生まれる「いのちの力」を、出産に感動した私達『1276座』が伝えることで地域がひとつになる、そんな意味を込めました。
☆ メンバー、随時募集中です♪
|